醇風小学校　日々の様子

 ９月１８日（水）に、後期の児童会執行部役員選挙の立会演説会を行いました。 児童会長立候補者４人とその応援演説者４人が、それぞれの持ち時間の中で醇風小学校をどのようによりよくしたいのかという思いを熱弁しました。 立会演説会の後、各教室で、「自分一人の意見で」「いろいろな見方で」「信頼できる人を」という３つの約束を確認して、一人一人がタブレットを使用して投票を行いました。 投票結果をもとに、後期の児童会長、副会長、書記（２名）が決定します。

　９月１３日（金）に、火災を想定した避難訓練を行いました。 　今回は、児童に日時を予告しませんでした。避難の放送や近くの先生の指示を落ち着いて聞いて、速やかに避難する訓練でした。また、熱中症予防も考慮して、校庭ではなく体育館への避難となりました。 　本番は、きまりよくできた児童が多かったですが、中にはハンカチを忘れていて口や鼻を覆うものがない状態で避難している児童もいたようです。常日頃からハンカチやティッシュなどを持つ習慣も身に付けておきたいものです。

 　９月６日（金）に、６年生のはばたきの学習に「学校キャラバン隊２０２４」が行われました。 　この学習は、商工会議所主催で、運送業界の社会的な役割や魅力を知ってほしいというねらいでした。 　前半は運輸業の役割や仕事のやりがいについての話を聞いた後、後半にはバスやタクシーの乗車体験やトラックの車両について見学しました。 　人やものを安全に確実に運ぶために工夫されていることを実際に見聞きすることができ、とてもよい機会となりました。将来の就業について考えるヒントをたくさんいただきました。

　９月４日（水）の参観日には、授業公開と学校保健安全委員会を行い、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。 　授業では、国語や算数の学習のほかに、メディアコントロールに関わる学習や校外学習に向けての事前学習などを学年や学級に応じて公開しました。 　学校保健安全委員会では、法務少年支援センターの小磯篤士氏（鳥取少年鑑別支所長）による「SNS被害・犯罪にあわないために、思春期の子どもへのかかわり方」というテーマの講演をお聞きし、子どもにあった関わり方や対話できる関係の大切さについて改めて考えることができました。

  ９月４日（水）の３，４校時に、夏休み作品鑑賞会を行いました。   全校児童が順番に各階を回り、夏休みの作品を鑑賞し合いました。自由研究あり、書写や図工作品ありと、どれも力作ぞろいですばらしかったです。 　来年の夏休みの作品作りへの参考になったことと思います。