醇風小学校　日々の様子

　２２日（金）に冬休み前集会を行いました。今回は校内テレビ放送で、校長先生と林先生のお話を聞きました。校長先生からは、４月からの振り返りと、冬休みにがんばってほしいことについてのお話でした。林先生からは、冬休みの生活についてのお話がありました。また、「発明学コンテスト」、「こども省エネチャレンジ」の表彰も行いました。「こども省エネチャレンジ」では、醇風小学校が「学校特別賞」をいただきました。 　冬休み明けは１月９日（火）です。元気に登校してくる姿を待っています（この日は給食はありません）。

　１９日（火）の昼休憩と５校時目に、全校でなかよし集会（チャレンジランキング）を行いました。これは、縦割りグループ（なかよし班）でそれぞれ児童が楽しめるゲームを催すイベントで、６年生が企画と準備をし、６年生が中心となって全校児童が運営に携わりました。グループ内で前半、後半チームに分かれ、他のグループのゲームを楽しんだり、自分たちの教室でゲーム進行をしたりしました。子どもたちは、学年を問わず、自分たちの班員全員と楽しく過ごせました。

　１８日（月）に３年生は校外学習を行いました。鹿野街道沿いの格納庫「お祭り館」に行き、山車と神輿を実際に見せていただきながら、「インテリアフクタ」の会長である福田さんに講演をしていただきました。福田さんの醇風地区、そしてお祭りに対する熱意ある話や聖大祭の写真を見せていただきながら、子どもたちも醇風の歴史ある行事に興味津々の様子でした。自分たちの住む醇風地区の歴史を改めて知ることができました。

　11日（月）から15日（金）までの１週間、ＰＷＷあいさつ運動を行いました。西中学校区一斉に行われる運動で、福祉委員会を中心に、多くの児童がいつもより朝早く登校し、元気よくさわやかな声であいさつをしました。福祉委員会の児童は、全校児童への声掛けや、模範となるあいさつなど、前期よりもパワーアップした姿で活動をしていました。明るく爽やかなあいさつで、朝から気持ちのよい一日を過ごせた１週間でした。 　参加してくださった保護者、地域の皆様、ありがとうございました。

　７日（木）の５時間目に、創立記念式を行いました。体育館で校長先生のお話を聞き、６年生の代表児童が発表をしました。醇風小学校は今年で151周年になりました。校長先生から、新旧校舎の比較画像や、当時の児童の様子を聞くと子どもたちは驚いた表情でした。６年生の児童代表が、各行事での思い出や、醇風の子どものいいところ、校舎の魅力などについて、醇風の誇りを大いに語り、それを全校児童は顔を上げ、とても静かに聞いていました。 　その後、全校児童へ記念のせんべいを配りました。伝統を引き継ぎ、新たな醇風をこれから創り上げていくことでしょう。

　１日（金）と５日（火）の２、３時間目に、２年生がまち探検へ出かけました。グループに分かれて、醇風校区のお店へ見学とインタビューに行きました。事前学習で、自分たちがあらかじめ考えていた質問を、お店の様子の写真も撮りました。話を聞いた内容は、メモをしてまとめることができました。醇風地区のすてきな人や、お店をたくさん発見することができました。