醇風小学校　日々の様子

　２０日（火）に、不審者侵入を想定した避難訓練を実施しました。醇風小職員が実際に対応し、子どもたちは教室で施錠し、机・いすでバリケードを作って待機をしました。訓練後は体育館に全校児童が集まり、鳥取警察署の方のお話を聞きました。「いかのおすし（不審者に遭遇したときの対応）」について確認後、実際に不審者に遭遇したことを想定して、低・中・高学年の代表児童がロールプレイをしました。 　子どもたちは日常生活の中の身近なこととして、集中してお話を聞くことができました。トラブルに巻き込まれない生活を心掛けたいですね。

　石川県で起こった能登半島地震に伴い、1月に児童会執行部が寄付の呼びかけをしました。中にはお年玉やお小遣いの一部を寄付した児童もいました。また、参観日や来校時等に一緒に寄付をしてくださった保護者の方々もありました。 　2月19日（月）の昼休憩に、日本赤十字社鳥取県支部の方に来ていただき、集まった寄付金を直接渡しました。このお金は、被災された方々の地域の復興などに役立てていただきます。 　寄付をしてくださった皆様、このたびはありがとうございました。

　7日（水）の2校時目に、令和6年度の前期児童会執行部の立会演説会を行いました。 　本年度の後期執行部が選挙管理委員となり、選挙についての注意事項を伝え、体育館での演説会の司会進行をしました。 　立候補者4名と応援演説者4名が、立候補や推薦の理由、自分が会長になったらがんばりたいことや取り組みたいことを、全校児童に伝えました。また、みんなは真剣に候補者の演説を聞いていました。 　演説後は各教室に戻り、タブレットによる投票を行いました。この投票結果を受けて来年度の執行部の役職（児童会長1名、児童会副会長1名、書記2名）が決まります。