醇風小学校　日々の様子

　20日（日）に、とりぎん文化会館で、醇風小学校150周年記念式及び醇風フェスティバルが盛大に行われました。150周年を記念して、来賓に歴代の校長先生方や、以前に醇風に勤務されていた先生方、地域実行委員会の方々、民生委員の方々、自治連や社会福祉協議会、町内会の方々など、多くの方々をお招きして行いました。 　鳥取西高校吹奏楽部による演奏、児童会執行部による醇風小学校の軌跡の紹介、各学年による発表、大森神社麒麟獅子舞保存会の方々による麒麟獅子舞などが梨花ホールで披露されました。 　当日の役員として、ＰＴＡ役員の方々にも舞台係、受付係などお世話になりました。 子どもたちはこれまで学校での練習のみで、梨花ホールでの練習は当日のリハーサル１回だけでしたが、どの学年も練習の成果を堂々と発表することができました。特に６年生の発表は、醇風小学校への愛と、これからの醇風小学校を次世代に託していくという気持ちがあふれる素晴らしい発表で、最後の高学年の合唱では会場の方々の拍手が鳴り止まないほどでした。全ての学年が子どもたちの「まごころ」が込もった発表でした。 　当日ご来場くださった来賓の皆様、保護者の皆様、ＰＴＡ役員の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

　醇風小学校150周年記念式及び醇風フェスティバルがいよいよ20日（日）に迫ってきました。学校では、毎日、フェスティバルに向けて各学年が準備・練習を行っています。 　18日（金）は学校での最後のリハーサル練習を行いました。 　醇風小学校の全学年の児童が、まごころを込めて臨みます。 　いよいよ日曜日です。

　14日（月）の5時間目に、3年生は校外学習を行いました。総合的な学習の時間で、醇風のお店を調べるために町探検としてお店に行き、お店の方に質問をしました。 　グループ別に多くのお店に行き、創業年数や勤務時間、やりがいや喜びなどを一人ずつ質問しました。 　子どもたちはお店に入る前のあいさつから、出るときのお礼の言葉まで、すべて自分たちで行い、写真を撮ったりメモをとったりしてたくさんの発見をしていました。

　14日（月）の朝の読書の時間は、担任の先生による読み聞かせを行いました。いつもの学級担任でなく、他のクラスの担任による読み聞かせで、子どもたちは、担任以外の先生方とのふれあいを楽しんだり、本の内容を真剣に聞いたりする姿が見られました。読み聞かせ後は、先生に質問して楽しくお話をする学級もありました。